初めてのキャンプで持っていくもの。用意しておきたいもの。
初めてのキャンプ
初めてのキャンプは2016年の10月なので、ちょうど1年前のことです。
ある日、彼から「キャンプ行ってみたくない??」と言われたことがきっかけ。
小学生のころは家族や親戚とキャンプに行っていたので、
懐かしい気持ちもあり「いいね!」と二つ返事でキャンプ決行が決まりました。
とはいえ、何の装備も持っていなかった私たち。
最低限必要なモノはなんだろう・・・と考えたところ、
「テント」「寝袋」「BBQコンロ」
ひとまずこの3つを揃えることにしました。
私たちが最初に手に入れた装備をご紹介します。
初キャンプの装備
アウトドア用品店やネットサーフィンで調査を開始。
たかだか3つの装備を揃えるだけでも、
種類もたくさんあれば価格帯もピンキリ・・・
結論としては「聞いたことのあるメーカー」で「価格がお手頃なモノ」
趣味と言うものは、一度ハマると際限なく新しいものがほしくなっていくものです。
一番最初から価格がぶち上がったものを買ってしまうと、後が続きません・・・
ということで、最初にゲットしたものがこちら!
◆テント
まずはテント!Colemanの赤いテントです。
・Colemanは全体的に製品価格がお手頃なものが多く、初心者には打ってつけ。
・大人4人くらいならのびのびと寝られる広さです。
・スタートパッケージについてくるインナーシートとグランドシートは、
初めて買うのであれば付けていて損はないです。
グランドシートは多少雨が降っても染みてきませんし、
インナーシートは地面のごつごつ感を少し軽減してくれます。
もう少し分厚いシートだとなおいいなと思いますが・・・ないよりマシです。
・キャンプ場に行ってみると、見渡す限りコールマン緑!のテントが多いです。
赤色を選択してよかったなぁ、と思いました。笑
◆寝袋
つづいて寝袋!LOGOSの封筒型の寝袋です。
・これを選んだのは完全に見た目の可愛さ。
ロゴスのナバホ柄は女子キャンパーとしては一つは持っておきたい可愛さです。
・適正温度は6℃まで。意外と暖かいです。
この寝袋×ホットカーペットがあれば真冬(12月)でも平気でした。
・収納時のサイズはそこまで小さくならないので、あくまでキャンパー向きですね。
ガチ登山!なんかを目指す人には大きすぎると思います。
◆コンロ
最後にコンロ。こちらもColemanです。
その後のキャンプには必ず持っていくほど気に入ってます。
・コロッとした小さなコンロです。
2人でこじんまりと焼き物をする分には十分な大きさ。
・収納バッグも標準でついているのが嬉しいです。
と言うことで、この3つを持っていざキャンプ!・・・と思いきや
キャンプ直前で追加課金
キャンプ場を予約し、満を持してキャンプ当日!・・・が、
天気予報は曇り時々雨。
せっかくのキャンパーライフの始まりだというのに、幸先が悪い・・・
(この後のキャンプもことごとく悪天になることを、この頃の私たちはまだ知らない)
だけどせっかく予約したんだし、行ってみましょうかということで。
たまたまキャンプ場の近くにスポーツ店があり、
つい出来心で覗いてしまったが最後。追加課金をしてしまいます。
◆タープ
またまたColeman製品です。Colemanさまさま・・・。
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・多少の雨を凌げるといいな・・という気持ちで購入しましたが、
晴れでも雨でもタープはあった方がいいです。
もちろん日焼け防止にも。オプションで バイザーシェードも売ってます。
・夜はテーブルなんかを出しっぱなしで眠るので、タープの脚を低くして
その中にすべてしまえば、夜の片づけも簡単です。
◆ライト
私たち、寝泊りするというのに照明を何も持っていないことに気付いたのです。
「なんかあった方がいいよね」ってことで購入したのがこちら。
た、た、た、頼りなーーーーーい!笑
今見ても笑ってしまいますが、頼りないながらも今でも現役です。
夜のお散歩時などに連れて行く用として。笑
なんやかんやで初キャンプ
こうして何とか最低限の装備を揃えた私たちは初キャンプに挑みました。
きちんと装備を持って行ったおかげで、特段不便もなく快適な時間を過ごせました♪
と・・・、
ここで初キャンプの光景を見てみましょう。
く、く、く、暗ーーーーーい!!!!!!!!!!
お隣さんの温かい暖色系のランタンの光を見て、
明るい家庭っていいな・・・と思った初キャンプでした。
これからキャンプデビューをする予定のあなたは、
明るい照明を持ってぜひ輝かしいデビュー戦を飾ってくださいね。