さぼ子さん。

見よう見まねでアウトドア・DIYに挑戦するブログ

アラサー女のアウトドア・ハンドメイド・DIYゆる日記

冬キャンプの持ち物 忘れずに持っていきたい防寒グッズや便利道具

少しずつ朝夕が寒くなってきましたね。

あっという間に冬キャンプの季節です。

f:id:sabokosan:20171104230436j:plain

 

あったかいスープを飲みながら、焚火を囲みながら過ごす冬キャンプ。

空気も澄んでいて、星空がものすごーーく綺麗ですよ。

これからがアウトドア本番の季節ではないでしょうか?!

 

とはいえ、寒い中風邪をひいてしまってはせっかくのキャンプが台無し。

夏よりも荷物は多くなってしまいますが、しっかり防寒対策をしていきましょう。

 

今日は冬キャンプの持ち物をご紹介したいと思います!!

 

しっかり防寒着を着込んでいきましょう

まずは服装。

ヒートテック+しっかりした上着(ダウンなど)が必須です。

アウトドアメーカーからもダウンなどの防寒着が

多数販売されているのでチェックしてみてください。

ニット帽や手袋・耳あてを着けている人もいました。

いざ寒くなったときに着込める洋服やストールなんかも持っていくといいと思います。

 

ホッカイロ

寒さの味方ホッカイロ。

夜と朝はかなり冷え込みますので、いくつか持っていくといいです。


 

 足先が冷えるので靴下カイロもおすすめです!


 

 

焚き火台

冬キャンプといえば焚火ですよね。

みんなで炎を囲んでゆったり過ごす時間は至福のひとときです。

直火が禁止になっているキャンプ場が多いので、焚き火台を持っていきましょう。

私が使っているのはコールマンのファイアーステージという焚き火台です。

ダッチオーブンや飯盒などにも使っているのでオールシーズン大活躍です。


 

  5,200円(税込)

 

ガスストーブ

カセットコンロで使うカセットボンベを使えるガスストーブです。

寒いのになかなか火が起こらない・・・なんてときに使えます。

しかも↓の写真のように角度を変えることができて、

お湯を沸かしたりもできちゃいます。

今すぐスープが飲みたい!なんてときにも重宝します。

※※テントの中では利用しないでください!!


 

 2,980円(税込)

 

注意していただきたいのが、カセットボンベの種類です。

家庭用などで使うカセットボンベは10℃を下回ると、

ガスが気化しづらくなり火が消えてしまうという特性があります。

低気温でも利用できるカセットボンベがありますので、

購入時にチェックしてみてください。

イワタニのカセットガスパワーゴールドは真冬キャンプでも使用できました。

 (12月~2月。山梨や秩父で使用)


 

 300円(税込) 

 

寝袋

寝袋の仕様には適正温度の記載があります。

購入時にはチェックしてみてください。

私が使っているのはLOGOSの寝袋ですが、適正温度は6度までです。

これでもホットカーペットとの組み合わせで真冬も問題なく過ごせました。

(私の彼は春~夏用の寝袋で凍えていたので適したものを選びましょう・・)


 

 6,372円(税込)

 

 

ホットカーペット

冬キャンプのときは電源が利用できるサイトをお勧めします。

テントの中にホットカーペットを敷いておくと寝ている間もあったか快適です♪

 

電気ヒーター

ホットカーペットと合わせて電気ヒーターもあると間違いなし!

前シーズンはホットカーペットだけで凌いだのですが、

今年は電気ヒーターを買ったので冬キャンプに持って行こうと思います。


 

 5,900円(税込)

 

ここまで準備をしていれば冬キャンプも快適に過ごせると思います。

 

今シーズンは準備万端で冬キャンプにチャレンジしてみませんか?

 

 

---

ランキングに参加しています。

クリックして頂けると嬉しいです!

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村