初心者向けのキャンプ場の選び方
キャンプ場を探そうとインターネットで検索してみると、
たくさんのキャンプ場がヒットします。
初心者キャンパーが、どういうキャンプ場を選べば失敗しないのか?
今日はキャンプ場を選ぶ基準について書きたいと思います。
モットーはザ・快適空間!です。
わがまま気ままにほしいものだけを書いていきます。
※この記事はあくまで初心者キャンパーの視点で書いています。
「不自由を楽しむことこそがキャンプだ!」という玄人の方からすると
極めて甘っちょろい基準になりますのでご了承ください。
私がキャンプ場を選ぶときの基準としている項目はずばり以下の7つ!
「オートキャンプ場」を予約する
オートキャンプ場とは、自分の敷地(サイト)まで車の乗り入れができるキャンプ場です。
大抵のキャンプ場はこのオートキャンプ場に当てはまりますが、
まれに駐車場とキャンプサイトが離れている場合がありますのでご注意ください。
重い荷物を持ってキャンプ場内を何度も往復・・・考えただけでもう帰りたい。。
一人当たりの利用料金
次に、なんと言ってもキャンプ場の利用料金です。
キャンプ場の利用料金は以下のような価格構成になっていることが多いです。
(1サイトの基本料金)+(1人あたりの入場料×人数)+ (オプション料金※)
※オプション料金・・・2台目以降の駐車料金、電源利用、グッズレンタルなど
例えば、関東圏の相場はピンキリですが、
私は一人当たり4000円~5000円くらいを目安にしています。
これくらいの価格帯であれば、キャンプ場施設としては不自由なく利用できます。
これ以上高いと、「いい宿に泊まれちゃうな・・・」と思ってしまいます。笑
自宅からの距離
メインはキャンプですので、移動で時間が取られてしまうのはもったいない。
渋滞にはまってしまって到着がお昼過ぎ・・・なんてことになると残念ですよね。
なので、車で2~3時間までの場所を選んでいます。
私は東京在住なので、千葉・埼玉、遠くても山梨という感じです。
もちろんキャンプ以外のアクティビティや観光名所などの目的があれば、
移動距離はあまり気にしすぎなくともいいと思います。
チェックイン・チェックアウトの時間
チェックイン・チェックアウトの時間は予約時に必ず確認する項目です。
なぜならキャンプ場で過ごせる時間に直結するからです。
特にチェックアウトの時間が早いと朝バタバタしますので、
チェックアウトは11:00以降をお勧めします。
キャンプ場での時間の使い方については、以下の記事が参考になれば・・・
キャンプ場内のマップ・写真確認
ホームページに場内マップや写真を載せているキャンプ場であれば、
以下をチェックしてみましょう。
・トイレや炊事場(水道)は数か所設置されているか、綺麗か
・サイトの広さが十分にあるか(5×5mくらいの広さはほしい)
・隣サイトとの間に植木などの区切りがあるか
・サイトの地面は芝・砂利・土のどれか(芝は柔らかいので眠るときに痛くない)
・景色は良いか などなど
(小さな声で言っておきますが、ホームページが整備されているキャンプ場は、キャンプ場の整備も整っています。)
ゴミの扱い
ゴミについてはキャンプ場によって扱いが異なります。
回収してくれる場合と、ゴミは持ち帰りとなっている場合があります。
回収してくれるキャンプ場でも、有料か無料かをチェックしておきましょう。
できれば持ち帰りたくないですよね・・・。
施設の充実
キャンプ場内にどういう施設があるかも確認しておきましょう。
トイレ・炊事場(水道)は絶対にほしい。
秋~冬のシーズンでは、お湯が出るとなお嬉しい。
また、特に初心者キャンパーとしては売店があると間違いないです。
調味料の買い忘れはもちろん、炭や薪が足りなくなった!なんてときにも
売店があると安心です。
キャンプ道具が揃っていない場合は、レンタルグッズも確認しておきたいですね。
この他に、シャワールーム・温泉などの施設もあったりします。
カヌーや釣りなどのアクティビティーが充実しているキャンプ場もあります。
アクティビティーが多いキャンプ場は、お子様連れが多い傾向にあるので、
静かに過ごしたい場合は避けた方がよいかも・・・という判断基準にもなります。
以上!私が選ぶキャンプ場の過剰?な条件でした~!
ご参考になれば嬉しいです!
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冬キャンプの持ち物 忘れずに持っていきたい防寒グッズや便利道具
少しずつ朝夕が寒くなってきましたね。
あっという間に冬キャンプの季節です。
あったかいスープを飲みながら、焚火を囲みながら過ごす冬キャンプ。
空気も澄んでいて、星空がものすごーーく綺麗ですよ。
これからがアウトドア本番の季節ではないでしょうか?!
とはいえ、寒い中風邪をひいてしまってはせっかくのキャンプが台無し。
夏よりも荷物は多くなってしまいますが、しっかり防寒対策をしていきましょう。
今日は冬キャンプの持ち物をご紹介したいと思います!!
しっかり防寒着を着込んでいきましょう
まずは服装。
ヒートテック+しっかりした上着(ダウンなど)が必須です。
アウトドアメーカーからもダウンなどの防寒着が
多数販売されているのでチェックしてみてください。
ニット帽や手袋・耳あてを着けている人もいました。
いざ寒くなったときに着込める洋服やストールなんかも持っていくといいと思います。
ホッカイロ
寒さの味方ホッカイロ。
夜と朝はかなり冷え込みますので、いくつか持っていくといいです。
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足先が冷えるので靴下カイロもおすすめです!
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焚き火台
冬キャンプといえば焚火ですよね。
みんなで炎を囲んでゆったり過ごす時間は至福のひとときです。
直火が禁止になっているキャンプ場が多いので、焚き火台を持っていきましょう。
私が使っているのはコールマンのファイアーステージという焚き火台です。
ダッチオーブンや飯盒などにも使っているのでオールシーズン大活躍です。
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5,200円(税込)
ガスストーブ
カセットコンロで使うカセットボンベを使えるガスストーブです。
寒いのになかなか火が起こらない・・・なんてときに使えます。
しかも↓の写真のように角度を変えることができて、
お湯を沸かしたりもできちゃいます。
今すぐスープが飲みたい!なんてときにも重宝します。
※※テントの中では利用しないでください!!
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2,980円(税込)
注意していただきたいのが、カセットボンベの種類です。
家庭用などで使うカセットボンベは10℃を下回ると、
ガスが気化しづらくなり火が消えてしまうという特性があります。
低気温でも利用できるカセットボンベがありますので、
購入時にチェックしてみてください。
↓イワタニのカセットガスパワーゴールドは真冬キャンプでも使用できました。
(12月~2月。山梨や秩父で使用)
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300円(税込)
寝袋
寝袋の仕様には適正温度の記載があります。
購入時にはチェックしてみてください。
私が使っているのはLOGOSの寝袋ですが、適正温度は6度までです。
これでもホットカーペットとの組み合わせで真冬も問題なく過ごせました。
(私の彼は春~夏用の寝袋で凍えていたので適したものを選びましょう・・)
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6,372円(税込)
ホットカーペット
冬キャンプのときは電源が利用できるサイトをお勧めします。
テントの中にホットカーペットを敷いておくと寝ている間もあったか快適です♪
電気ヒーター
ホットカーペットと合わせて電気ヒーターもあると間違いなし!
前シーズンはホットカーペットだけで凌いだのですが、
今年は電気ヒーターを買ったので冬キャンプに持って行こうと思います。
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5,900円(税込)
ここまで準備をしていれば冬キャンプも快適に過ごせると思います。
今シーズンは準備万端で冬キャンプにチャレンジしてみませんか?
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キャンプ初心者向け SABOCOSAN流 キャンプの時間割
初めてのキャンプって、
何時に家を出ればいいの?準備はどれくらい時間がかかるの?
チェックアウト時間までにちゃんと片付け終わるかな?
などなど、タイムスケジュールを組むのが難しくないですか?
日常から抜け出してのんびりするためのキャンプ。
それなのに“時間割”って、なんか時間に縛られているような・・・
と思われるかもしれませんが、
のんびりリフレッシュできる時間を確保するための時間割です!
ある程度時間の流れがイメージできているのとできていないのでは、
当日の時間の使い方が変わってくると思います。
おいしいものを食べたりの~んびりできる時間を
できるだけたくさん取りたいですよね。
そこで、これまで何度もキャンプに行った私が、
なんとなくこんな感じだな~と落ち着いた時間割をご紹介します。
時間割と合わせて、気を付けたいポイントも書きますね。
今日は画像で。。。どどん。
だいたい家から2時間~2時間半程度のキャンプ場のときのイメージです。
買い出しについて
上の画像では割愛していますが、
買い出しや料理の仕込みは前日に済ませています。
当日の買い出しは、海鮮や飲み物などをちょこちょこっとだけ。
時間には余裕を持とう
慣れるまではもう少し時間に余裕を見たほうがいいかもしれません。。
・荷物を積む ・テントを立てる ・火を起こす ・後片付け
意外と時間がかかりますので、時間には余裕をもっておきましょう。
チェックインとチェックアウトの時間
私個人的な意見としては、
チェックイン時間はそこまで早くなくても大丈夫ですが、
チェックアウトは11:00以降が理想です。11:00でも結構バタバタします・・・。
せっかくのキャンプ、朝もゆっくり過ごしたいですよね。
キャンプ場によってチェックイン・チェックアウトの時間が異なるので、
予約時には忘れずチェックしてください。
キャンプ場のルールは守りましょう
大抵のキャンプ場は「クワイエットタイム」が指定されています。
消灯時間ですね。
この時間を過ぎてもおしゃべりや焚火をしていると、
周りの方に迷惑がかかりますので気を付けましょう。
これからキャンプデビューをされる場合はご参考にしてみてください。
とはいえ、想定外なことが起きるのもキャンプ。
予定通りにいかないこともありますが、、それも楽しんじゃいましょう~!
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ダッチオーブンレシピ ~鶏の丸焼きをつくろう~
アウトドアを始めて、いろいろと料理道具をそろえたのですが、
その中でも割と早い段階で手に入れたのがダッチオーブンでした。
今日はダッチオーブンレシピを紹介したいと思います。
ダッチオーブンで鶏の丸焼き(ローストチキン)
ダッチオーブンと言えば、やっぱり鶏の丸焼きじゃないですか?
外パリッ!中はやわらかくてジューシー!
ところで丸鶏ってどこで買うの?
ローストチキンを作ろう!と思ったものの、
近所のスーパーに丸鶏が売られているのはクリスマスの時期くらい・・・
私はいつもネット通販で買ってしまいます。
スーパーでも1週間前くらいに注文すれば取り寄せてくれるみたいです♪
材料
・丸鶏 …1羽
・野菜(人参、じゃがいも、かぼちゃ、玉ねぎがオススメ)
・ニンニク …3欠け
・塩、こしょう
・マジックソルトがあると味が決まります
・ローズマリー(あれば)
下準備
前日に準備をしておくと現地での手間が省けます。
1.冷凍の丸鶏の場合、解凍します。
(1日前に冷蔵庫に移動しておき、完全に解けていない場合はビニールなどに
入れて流水で解凍します)
2.丸鶏は大抵頭を落とされている状態で販売されています。
毛が残っている場合があるので、気になる場合は処理してください。
お腹の中を水で洗い、キッチンペーパーでお腹の中と全体の水気を取ります。
このとき丸鶏を軽くマッサージしてあげると身がやわらかくなります。
3.塩コショウをお腹の中と体全体にすり込みます。
ニンニクはお腹の中にすり込んでください。
余ったらそのままお腹に入れてしまってOKです。
4.野菜を2㎝角くらいのサイコロ状にカットし、お腹の中に詰め込みます。
余った野菜は蒸し野菜にするので翌日キャンプ場に持っていきましょう。
5.中身がこぼれないように、口を爪楊枝で止めてください。
脚をまとめてタコ糸で結んでおくと収まりがよくなります。
6.これで下準備は完了です。ラップを巻いて、ジップロックに入れて冷蔵庫に。
いざキャンプ場で丸焼き!
鶏の丸焼きは時間がかかるので、最初に火にかけておくのがオススメです。
当日のメインディッシュにしちゃいましょう♪
1.炭火を起こしてください。炭はダッチオーブンの上にも乗せるので気持ち多めに。
火力は中火くらいで大丈夫です。
2.ダッチオーブンの底に専用の網を置き、クッキングシートを敷きます。
3.丸鶏の全体にオリーブオイルを薄く塗り、ダッチオーブンに入れます。
周りに大き目にカットした野菜を詰めてください。
4.全体に塩コショウ(あればマジックソルト)を振り掛けます。
ローズマリーも入れてください。
5.ダッチオーブンの蓋をして炭火の上に。
ここで、ダッチオーブンの上にも炭を並べ、上下から火が入るようにします。
炭の量は、上:下=3:7くらいの割合です。
6.このまま40~50分放置します。
時々蓋を開けて様子をください。中の熱が逃げるので開けすぎ注意です!
7.こんがりと焼き色がついていれば出来上がり♪
ナイフでカットしていただきます!!!
見た目の迫力があるので、蓋を開けるとお~!と歓声が上がりますよ★
仲間とのキャンプなどでぜひ作ってみてください♪
ダッチオーブンについて
ダッチオーブンの種類などについてはまた別の記事で書こうと思いますが、
鶏の丸焼きに使っているのはコチラ。
コールマン ダッチオーブンSF 10インチ [170-9392]
Coleman Dutch Oven SF 10 inch
(税込 8,720 円)
鶏の丸焼きを作るなら、10インチ以上のものがよいです。
これでも周りの野菜はあまり入らないので、
家族連れや大人数であれば12インチでよいと思います。
ちなみに、コールマンのダッチオーブンはシーズニング不要なので、
買ってすぐに使えます。(シーズニング:最初に使う前のお手入れ)
収納袋がついているのもうれしい♪
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合わせて買っておきたいのはコチラ。
上のレシピでも記載した、鍋の底に敷く網です。
ダッチオーブンは焦げ付いてしまうとお手入れが大変・・・
お湯で浮かせてたわしでこすっての繰り返し・・・
更にシーズニングもやり直し・・・
一度敷き忘れて痛い目を見たので、本当に必須アイテムです。。
コールマン ステンレスプレート 10インチ [ 170-9489 ]
(税込 2,830 円)
あとはダッチオーブンの蓋や本体を置くスタンドもあると便利です。
うっかりテーブルやまな板なんかに置いちゃうと焦げてしまうので注意です。
コールマン ダッチオーブンスタンド [ 170-9397 ]
(税込 1,880 円)
ダッチオーブンで作れる料理はたーーーくさんあります!
アウトドア料理をするなら、持っていて損はないと思います。
家のガスコンロで使えるものであれば、圧力鍋としても使えますよ♪
ぜひダッチオーブン料理、チャレンジしてみてください!
またいろいろなレシピを紹介していきます。
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キャンプは朝ごはんを楽しまないともったいない!おすすめの朝食メニュー
キャンプというとビールを飲みながらバーベキュー!とか、
飯ごうでご飯を炊いてカレーにしよう!とか、
何となく夕食にフォーカスが当たっている感じがしませんか?
夜ご飯ももちろん美味しいし、
お酒を飲んでクーッ!と唸るのも幸せな時間ですよね。
だけどそんな素敵な夜を過ごしながらも、
わたしは次の日の朝ごはんが楽しみだったりします。
単なる食いしん坊では…?というのは置いておいて、
今日はそんな夕食に勝るとも劣らない、
朝食の魅力について書きたいと思います!
朝食のココがいい
- 空気が美味しい
まぁこれ以上の理由はないんですが、
キャンプ場の朝ってすごく空気が気持ちいいんですよね。
まだ少し冷たい空気の中で深呼吸をすると、
スーッと心まで晴れていく感じがします。
この中で食べる朝ごはんは間違いなく美味しいのです。
- 前日の夕食のリメイクで二度美味しい
前日余った料理をリメイクできるのも2日目の朝の魅力です。
炊いたご飯を焼きおにぎりにしてみたり、
前日のスープや煮物をお味噌で味変してみたり、
余ったオカズをパスタにリメイク!なんかもありですね!
- 前日の準備次第でパパッと作れる
前日の消し炭を使えば簡単に火が起こるし、
あとは焼くだけ煮るだけ〜という感じで、
夕食よりも落ち着いた時間が取れるような気がします。
夕食は何品も作ろうとすると意外とバタバタするんですよね…
朝はお料理担当もゆっくりしちゃいましょう。
わが家の朝ごはん
わたしがこれまでに作った朝ごはんをご紹介しまーす!
これは初めてのキャンプで作ったパンです。
そうは見えないかもしれないですが、パンです。
網で焼くタイプのパンで、朝生地をこねて竹串に巻いて焼きました。
お、少しパンらしくなりましたね?
こちらはダッチオーブンで焼きました。
不恰好だけど焼きおにぎりも美味しかったなぁ…
朝チャーハンです。ダッチオーブンをフライパン代わりにするとパラっとできますよ。
そして前日の煮物をお味噌汁風にアレンジ。
こちらはステキな朝食No.1のフレンチトースト!
前日からバケットを卵液につけておいたおかげで、
噛むたびにじゅわっと甘みが広がります。
思い出しただけでヨダレが…
といった具合に朝の限られた時間でも
こんなにいろんな料理ができちゃいます!
そのうちレシピも紹介できればと思いますので、また覗きにきてください!!
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秋アウトドアのおすすめメニュー 〜食欲の秋!秋の味覚を堪能しよう!〜
秋です。
『旬』と呼ばれる食べ物が溢れる季節です。
今日は最近食べた秋のアウトドア料理をご紹介します!
◯海老の味噌汁
バーベキューで焼いた海老って美味しいですよね。
海老の頭は捨てないで!お味噌汁にしちゃいましょう〜。
海老の頭を取って、水に入れて沸かします。
沸騰してお出汁が出たら、少量の味噌を溶いてできあがりです。
◯鶏手羽元と根菜の煮物
ダッチオーブンに手羽元と根菜を入れて、
水・だしの素・醤油・みりんを入れて煮込みます。
ほろほろの鶏肉と甘い根菜がとっても美味しい煮物になりますよ〜!
◯長芋のソテー
バターを溶かしたスキレットに輪切りの長芋を並べて、
周りがカリッとするまでソテーします。
スキレットにくっつくようであればバターを追加してみてください。
カリッとした食感とバターの風味にやみつきになること間違いなしです!
◯炊き込みご飯
秋といえば炊き込みご飯が食べたくなります!
飯ごうにお米といつもの分量の水を入れます。
あとは好きな具材を入れて、
だしの素と醤油で味付けをして炊き込みます。
◯やっぱり秋刀魚!
秋刀魚を炭火で焼くのも秋ならでは♡
一緒に焼いたハタハタもとてつもなく美味しかったです。
旬の期間は短いのでお早めに〜!
どうですか?食べたくなりました??
わたしはもう思い出してお腹ペコペコです!
寒さが深まる前にもう一度秋ごはんを食べに行きたいなぁ〜!
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初めてのキャンプで持っていくもの。用意しておきたいもの。
初めてのキャンプ
初めてのキャンプは2016年の10月なので、ちょうど1年前のことです。
ある日、彼から「キャンプ行ってみたくない??」と言われたことがきっかけ。
小学生のころは家族や親戚とキャンプに行っていたので、
懐かしい気持ちもあり「いいね!」と二つ返事でキャンプ決行が決まりました。
とはいえ、何の装備も持っていなかった私たち。
最低限必要なモノはなんだろう・・・と考えたところ、
「テント」「寝袋」「BBQコンロ」
ひとまずこの3つを揃えることにしました。
私たちが最初に手に入れた装備をご紹介します。
初キャンプの装備
アウトドア用品店やネットサーフィンで調査を開始。
たかだか3つの装備を揃えるだけでも、
種類もたくさんあれば価格帯もピンキリ・・・
結論としては「聞いたことのあるメーカー」で「価格がお手頃なモノ」
趣味と言うものは、一度ハマると際限なく新しいものがほしくなっていくものです。
一番最初から価格がぶち上がったものを買ってしまうと、後が続きません・・・
ということで、最初にゲットしたものがこちら!
◆テント
まずはテント!Colemanの赤いテントです。
・Colemanは全体的に製品価格がお手頃なものが多く、初心者には打ってつけ。
・大人4人くらいならのびのびと寝られる広さです。
・スタートパッケージについてくるインナーシートとグランドシートは、
初めて買うのであれば付けていて損はないです。
グランドシートは多少雨が降っても染みてきませんし、
インナーシートは地面のごつごつ感を少し軽減してくれます。
もう少し分厚いシートだとなおいいなと思いますが・・・ないよりマシです。
・キャンプ場に行ってみると、見渡す限りコールマン緑!のテントが多いです。
赤色を選択してよかったなぁ、と思いました。笑
◆寝袋
つづいて寝袋!LOGOSの封筒型の寝袋です。
・これを選んだのは完全に見た目の可愛さ。
ロゴスのナバホ柄は女子キャンパーとしては一つは持っておきたい可愛さです。
・適正温度は6℃まで。意外と暖かいです。
この寝袋×ホットカーペットがあれば真冬(12月)でも平気でした。
・収納時のサイズはそこまで小さくならないので、あくまでキャンパー向きですね。
ガチ登山!なんかを目指す人には大きすぎると思います。
◆コンロ
最後にコンロ。こちらもColemanです。
その後のキャンプには必ず持っていくほど気に入ってます。
・コロッとした小さなコンロです。
2人でこじんまりと焼き物をする分には十分な大きさ。
・収納バッグも標準でついているのが嬉しいです。
と言うことで、この3つを持っていざキャンプ!・・・と思いきや
キャンプ直前で追加課金
キャンプ場を予約し、満を持してキャンプ当日!・・・が、
天気予報は曇り時々雨。
せっかくのキャンパーライフの始まりだというのに、幸先が悪い・・・
(この後のキャンプもことごとく悪天になることを、この頃の私たちはまだ知らない)
だけどせっかく予約したんだし、行ってみましょうかということで。
たまたまキャンプ場の近くにスポーツ店があり、
つい出来心で覗いてしまったが最後。追加課金をしてしまいます。
◆タープ
またまたColeman製品です。Colemanさまさま・・・。
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・多少の雨を凌げるといいな・・という気持ちで購入しましたが、
晴れでも雨でもタープはあった方がいいです。
もちろん日焼け防止にも。オプションで バイザーシェードも売ってます。
・夜はテーブルなんかを出しっぱなしで眠るので、タープの脚を低くして
その中にすべてしまえば、夜の片づけも簡単です。
◆ライト
私たち、寝泊りするというのに照明を何も持っていないことに気付いたのです。
「なんかあった方がいいよね」ってことで購入したのがこちら。
た、た、た、頼りなーーーーーい!笑
今見ても笑ってしまいますが、頼りないながらも今でも現役です。
夜のお散歩時などに連れて行く用として。笑
なんやかんやで初キャンプ
こうして何とか最低限の装備を揃えた私たちは初キャンプに挑みました。
きちんと装備を持って行ったおかげで、特段不便もなく快適な時間を過ごせました♪
と・・・、
ここで初キャンプの光景を見てみましょう。
く、く、く、暗ーーーーーい!!!!!!!!!!
お隣さんの温かい暖色系のランタンの光を見て、
明るい家庭っていいな・・・と思った初キャンプでした。
これからキャンプデビューをする予定のあなたは、
明るい照明を持ってぜひ輝かしいデビュー戦を飾ってくださいね。